プロジェクト削除の誤操作を防げるよう UI を改善しました

仕様や画面は現行バージョンと異なる可能性があります。
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いつもBacklogをご利用いただきありがとうございます。

Backlogではこちらに挙げているリリースの他に、小さな改善を日々リリースしております。最近ではプロジェクトの削除機能に誤操作を防ぐ改善を加えました。管理者権限のユーザさまのみ操作できる画面です。

プロジェクトを削除しにくくする

次のスクリーンショットをご覧ください。プロジェクトの削除画面です。

delete-project-1

この削除アイコンをクリックしますと、改善前は以下のようなダイアログが表示されていました。

delete-project-3

このダイアログの操作をより複雑にしました。次のスクリーンショットをご覧ください。

delete-project-2

現状のダイアログです。最初、[プロジェクトを削除する]ボタンは押せません。削除しようとしているプロジェクト名またはプロジェクトキーを入力していただいて、やっと削除ボタンが押せるようになります。削除ボタンを押すと実際に削除処理が走ります。

誤操作を防ぐための改善

操作に一手間加わり、マイナスの印象を受けるかもしれません。しかしプロジェクトを一度削除しますと復旧は不可能なのです。

以下のFAQページには「過去2週間のデータを復元できる」と記載しておりますが、お客様の操作でプロジェクトを削除された場合は復元できかねます。

https://support-ja.backlog.com/hc/ja/articles/360035645014

改善後のダイアログを確認しようとして、誤って削除されませんように!

 

今後ともBacklogをどうぞよろしくお願いいたします。

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