ヌーラボの松山が、「第1回 九州サイバーセキュリティシンポジウム」に登壇します

ヌーラボ サービス開発部の松山が、3月12日(金)~28日(日)の期間でオンライン配信される「第1回 九州サイバーセキュリティシンポジウム」に登壇します。松山は、「ヌーラボのセキュリティに関する取り組みについて – Bug Bounty Program から学んだこと」をテーマにお話しする予定です。

登壇者について

松山 保(株式会社ヌーラボ / サービス開発部 セキュリティエンジニア)

大学時代に学内のUNIXに触れたのがきっかけでITの分野に興味を持ち始める。 Javaプログラマとして福岡市内のシステム会社に就職し、Webシステムの開発に20年ほど携わりながら開発責任者や監査責任者などを経て、徐々にセキュリティの分野へ。2020年からは、セキュリティを専門職として新たなステージを歩み始める。

講演タイトル:「ヌーラボのセキュリティに関する取り組みについて – Bug Bounty Program から学んだこと」

2020年5月に実施したBug Bounty Program を経験して学んだことを中心に、クラウドサービスの提供者として、ヌーラボが現在行なっているセキュリティに関する取り組みについてご紹介します。

イベントについて

九州から発進!~地域に根付いたセキュリティ・コミュニティ形成を目指して~

企業が保有する重要な情報やシステムを狙うサイバー攻撃は増加・巧妙化の傾向にあります。 最近では企業への直接の攻撃だけでなく、サプライチェーンの中で、セキュリティ対策の弱い箇所が狙われ、そこを足掛かりに被害が発生・拡大しています。
このような脅威に対しては、産業界や社会全体でセキュリティ対策の底上げが必要です。 そのため、地域の企業、自治体、大学(学生含む)など産官学が連携してセキュリティ・コミュニティを形成し、継続的に取り組んでいくことが求められています。
九州の産官学団体にとって重要かつ共通的な課題である「サプライチェーン・セキュリティ」と「人材育成」を今回のシンポジウムの主要テーマとし、多くの知見や事例を共有しながら理解を深めるとともに、議論・交流する場とします。(以上、イベントサイトより引用)

  • 日時 :2021年3月12日(金)~28日(日) ※松山はビデオオンデマンド配信にて講演を行います。
    • 講演:ビデオオンデマンド配信(2021年3月12日(金)~28日(日))
    • オンライン座談会:ライブ配信 (2021年3月18日(日) 18:00~20:00)
  • 会場 :オンライン
  • 主催 :九州セキュリティシンポジウム実行委員会
  • 参加費:無料
  • お申し込み:参加申し込みは、Yahoo!PassMarketで受け付けます。

※「第1回 九州サイバーセキュリティシンポジウム」は九州セキュリティシンポジウム実行委員会が主催しています。イベントに関するお問い合わせは、九州セキュリティシンポジウム実行委員会までお願いします。


多くの方にご視聴いただけることを楽しみにしています!

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