どうも!ヌーラボエンジニアリング室のkenshiroooです。
2026年2月18日(水)、ヌーラボ福岡オフィスにてGeeks Who Drink in Fukuoka 〜アクセシビリティの「はじめの一歩」共有会〜を開催しました。
そのイベントの様子をお届けします!
はじめに
「Geeks Who Drink」は、ヌーラボが主催するカジュアルなミートアップイベントです。ドリンクを片手に、IT・テクノロジーに関するさまざまなテーマについてゆるく語り合う場として、福岡を中心に開催しています。
今回のテーマは“アクセシビリティのはじめの一歩”。
アクセシビリティに関心や興味はあるけれど何から始めればいいかわからない方、すでに取り組み始めている方まで。それぞれの第一歩を持ち寄り、互いに背中を押し合うことを目的に開催しました!
開催経緯
今回のイベントテーマを出してくれたのは、ヌーラボの中でもアクセシビリティに強い関心をお持ちな上、ヌーラボでも有数のフットワークの軽さを持つ @uraranbon さん!
みなさんもアクセシビリティという言葉を耳にする機会が増えてきたのではないでしょうか。現在では法整備も進み、合理的配慮が義務付けられています。
とはいえ、取り組みが後手に回ってしまったり、どこから始めればいいかわからないという場合もあるかと思います。
「まずはみんなの一歩目を共有することで、アクセシビリティへの心理的ハードルを下げ、この領域を一緒に盛り上げていきたい!」という強い想いから、この企画が誕生しました。
LT内容
当日は5名の登壇者によるLT(ライトニングトーク)が行われました。
テーマは以下の通りです。
| 登壇者様 | タイトル |
| Yoshinoki | Webの基本からはじめる |
| Shima さん | 当日のお楽しみテーマ |
| こだまゆうや さん | アクセシビリティの第一歩は『外への一歩』だった |
| Joonas さん | 5年前の自分に伝えたいスクリーンリーダーの話 |
| wakki0202 さん | はじめてのアクセシビリティ改善 私が立てた優先順位 |
5名のLTを通じて感じたのは、どの登壇にも静かで強い熱量があったということです。
特に印象的だったのは、複数の登壇者が共通して「Web標準に従う」ことの大切さに触れていた点です。
「そもそもWeb標準というものがアクセシブルに設計されていて、Webはみんなのためのものである」この認識をあらためて強くする機会になりました。「はじめの一歩」としては、まさに最適なメッセージだったように思います。
同時に、スクリーンリーダーのデモを見れたり、アクセシビリティ適用の優先順位の付け方など、具体的なアクションにつながるお話も多くありました。
「最初の一歩」というテーマに、多様な観点から光を当てる内容が揃ったLTをしていただけました!!
懇親会もアクセシビリティの話題
普段のGeeks Who Drinkは、特定の技術領域に関わらず幅広いテーマを扱いますが、今回はアクセシビリティという技術領域に絞った会でした。
その影響だと思いますが、懇親会でもアクセシビリティに関する話題が飛び交っていました。
LTを実施した皆さんだけでなく、参加者の皆さんからもアクセシビリティに関する静かで熱い気持ちが溢れる懇親会になりました。
今回からの取り組み
そして今回から始めた新しい取り組みとして、なんと参加者アンケートをとることにしました!!!(ヌーラボ主催のミートアップ系のイベントでは、今まで取ってなかったんです…)
当日25名の参加者のうち、20名からアンケートにご協力いただけました。多謝!
5段階評価でのイベントの満足度が平均4.8、次回もヌーラボ主催のイベントに参加したいと思うか伺ったところ平均4.85という大変ありがたい結果となりました。
運営への励ましのコメント、登壇者の皆さんへの感謝のコメントなど、大変勇気づけられましたありがとうございます。
コメントいただいた内容を一部抜粋させていただきます。
- とても学びになるLTが聞けるイベントでした。
- アクセシビリティの具体的な体験談が聞けて、アクセシビリティの実装手順のイメージがついた。イベント参加前よりも、アクセシビリティに積極的になれました。
- ヌーラボさんの方々にはアクセシビリティ関連でお世話になってすごく思い出に残っています。今日ここで話せてよかったですありがとうございました!!
- このイベントですぐにアクセシビリティ対応策ができることがわかりました!!ありがとうございます!!
みなさんの「はじめの一歩」を後押しできるイベントになったようで大変嬉しく思います。
今日のLTで繰り返し語られたのは、「完璧を目指さなくていい」ということでした。
まずは Web 標準に従うこと、実際にスクリーンリーダーを触ってみること。
それだけでも立派な「はじめの一歩」です。
この記事も、読んでくださったみなさんの「はじめの一歩」につながれば幸いです。
またこのようなイベントをどしどし企画していきたいと思います!