ヌーラボの藤田と中川が、「Japan Accessibility Conference – digital information vol.2 」に登壇します #ja11yc

ヌーラボ サービス開発部 Backlog課の藤田と中川が、2019年7月20日(土)に開催される「Japan Accessibility Conference – digital information vol.2 」に登壇します。

登壇者と登壇内容について

登壇タイトル:サービス運営しながら小さくコツコツ始めるアクセシビリティ改善〜Backlogの事例
Room B / 15:20 – 16:00

弊社が提供しているサービスBacklogでは、とあるスクリーンリーダーを利用しているユーザーさんの声がきっかけで去年からアクセシビリティの改善に取り組んでいます。このプロジェクトは、限られた開発リソースで実行可能な範囲にスコープを限定し、すぐにできることからコツコツやる方針で進めています。多大なコストをかけない改善でもそれによって助かる人がいるという事例を、Backlogでの具体的な実装も交えてご紹介します。

藤田 正訓(株式会社ヌーラボ / サービス開発部 Backlog)

2015年にヌーラボ入社、Backlog開発チームで2016年のデザインリニューアルに携わり、現在はBacklogの新機能開発プロジェクトと次期UI開発プロジェクトのプロダクトオーナー。

 

中川 裕二(株式会社ヌーラボ / サービス開発部 Backlog)

2015年ヌーラボ入社、DIYでセルフリノベーションした京都事務所で働いています。Backlogチームではデザインよりのフロントエンドを担当。日々、ユーザーの皆さんからのフィードバックを受けて、UI周りや、アクセシビリティの改善などを行っています。

「Japan Accessibility Conference – digital information vol.2 」について

2017年に開催したvol.1では、約250名もの方にご参加いただきました。また終わってからも参加を通じてアクセシビリティの重要性を意識し、制作者としての対応を始めたり、コミュニティ活動を始める方も出現しました。

このアクセシビリティへの思いの循環を繋ぎ、次の世代へと伝えていくため、再び2019年7月20日にイベントを開催します。

私たちはアクセシビリティに取り組んでいる方をエンパワーメントしたい。そう考えて企画し、「障害当事者と情報アクセシビリティ」のストーリーを理解するセッションや、実際に当事者の声を取り入れながら社内外での啓発活動に取り組んでいる事例を中心にした構成を考えています。

JACは再び国内最大級のカンファレンスとして、日本の夏を熱くします!アクセシビリティに関わる人の輪をこれまでより更に大きく強固なものにすべく、ぜひとも皆様のご参加をお待ちしております。(以上、イベントページより引用)

イベント開催概要

  • 日時:2019年7月20日(土)13:00 〜 18:30(開場12:30)
  • 会場:Abema Towers 10F セミナールーム
  • 参加費:1,000円
  • 主催:JAC実行委員会
  • 参加方法 : イベントページよりご確認ください

会場で多くの方にお会いできることを楽しみにしています!

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