3月11日、ヌーラボの代表橋本が福岡県・服部知事を訪問し、知事、および福岡県商工部の職員の方々と会談を行いました。会談の中では、グローバルに活躍するスタートアップを生み出すために、福岡県が推進する取り組みや次世代育成について、また成長を加速する産業構造を創るための企業間連携についての意見交換を行いました。
橋本は、福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議の理事を務めており、女性エンジニアを含めたSTEMおよび起業人材の育成の必要性など、様々な提案を行う他、産学官連携の取り組みに携わってきました。福岡県に本社を置き、グローバル事業を展開をする立場から、今後も福岡県を含む自治体、関係者の皆さまと共に、活力のあるグローバルスタートアップエコシステムの形成に取り組んでまいります。
ヌーラボ代表・橋本について
株式会社ヌーラボ 代表取締役 橋本 正徳
1976年福岡県生まれ。福岡県立早良高等学校を卒業後上京し、飲食業に携わる。劇団主催や、クラブミュージックのライブ演奏なども経験。1998年、福岡に戻り、父親の家業である建築業に携わる。2001年、プログラマーに転身。2004年、福岡にて株式会社ヌーラボを設立し、代表取締役に就任。現在「”このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」ために、Backlog、Cacoo、Nulab Passを開発・運営中。また、福岡本社のほか東京、京都、ニューヨーク、アムステルダムに拠点を持ち、世界展開に向けてコツコツ積み上げ中。
ヌーラボで働く「ヌーラバー」への登壇依頼は、お問い合わせから、お問い合わせ用件「広報・取材について」を選択いただき、ご連絡ください。