4月14日、ヌーラボ福岡オフィスで Geeks Who Drink を開催しました。 Geeks Who Drink は、エンジニアやプログラマーに向けた技術に関する交流会イベント。IT企業のエンジニアやデザイナーをゲストスピーカーに招いて、自社サービスで活用されている技術を解説する、キーノートスピーチも行っています。
イベントレポート
今回は、Geeks Who Drink – with 500 Startups –と題して、シリコンバレーを拠点とするシードベンチャーキャピタル、500 Startups のパートナー来日に合わせたコラボ企画を行いました!
19時、 Geeks Who Drink が始まりました。今回は「エンジニア出身経営者」「500 Startupsパートナー x ヌーラボ」という2つのパネルディスカッションコンテンツを用意していたため、来場者も技術者が多いイベントになりました。
まずは「エンジニア出身経営者」のパネルディスカッション。
「自社の主要プログラミング言語は何?」「今注目している技術は?」といったトピックから、「経営者とプログラマー、本当はどっちがやりたい?」という切り込んだ内容まで、普段あまり聞けない本音を聞くことができました。
続いては「500 Startupsパートナー x ヌーラボ」のパネルディスカッション。Bootstrapの話題や「エコシステムに求められるもの」をテーマに、ディスカッションが繰り広げられました。
500 Startupsパートナーの方々がシリコンバレーから来日した貴重な機会ということもあってか、筆者が個人的に行なっていたFacebookでのLive動画配信は、一時数十名が視聴する事態となりました。
終わりには、ちょうど台湾から来日していたシードアクセラレーターの方もライトニングトークに加わっていただき、グローバルな Geeks Who Drink となりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
さて、 Geeks Who Drink では、自社のサービスで活用している技術を解説してくださるキーノートスピーカーを探しています。もしご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。また、次回の開催予定日は、随時こちらでお伝えいたしますので、ぜひご確認ください!