2017年9月26日(火)、株式会社 船井総合研究所 様の提供する「ITビジネス経営研究会 モデル企業視察クリニック2017 in 福岡・北九州」にて、 経営研究 モデル企業の一社としてヌーラボもご依頼をいただき、代表の橋本が講演いたしました。
船井総合研究所 様が提供する「ITビジネス経営研究会」は、以下のようなミッションで活動されている研究会です。
- 中小企業の情報格差（デジタルデバイド）を是正する
- 中小企業のＩＴリテラシーを高める
- 中小企業の業績向上・生産性向上・経営リスク対策に貢献する
今回のクリニックのテーマは、「福岡で最先端の技術と経営を学ぶ！」というものでした。橋本のセッションでは、ヌーラボが行った「2度のコア事業の転換」について、その時々でどんなことを考え実行してきたかをシェアしました。
講演した橋本は次のように感じています。
− コア事業を受託開発から自社サービスへ転換することは大変で、多くの中小受託開発会社がトライしたいことなのですが、なかなかうまくいかないケースが多いです。今回ヌーラボが体験したことをITビジネス経営研究会さまに共有できたことは、発表することを機にアウトプットとしてまとめることも出来ましたし、大変有意義だったと感じます。
参加された経営者の皆さまにとって、ご参考にいただけることが少しでもあれば、とてもうれしく思います。
コラボレーションツールメイカー・ヌーラボは、挑戦したい個人や組織を応援しています。