こんにちは、ヌーラボでSRE課に所属しているmorokadoです。
今回は私の出身地である札幌で初めての開催となる「Geeks Who Drink in Sapporo」を開催することになったので、お知らせのためにブログを書きました!
Geeks Who Drinkとは?
Geeks Who DrinkはプログラマーやデザイナーなどをはじめとしたITに興味がある方を対象に、技術やデザインについて語りつつ、飲みつつ、交流をするミートアップイベントです。あえてテーマは大きく設けることで、エンジニア以外の方も気軽に参加しやすい設計にしています。2015年からヌーラボの代表 @masa さんが開催していて、もう10年近く継続しているイベントになります。
なんで札幌でやるの?
ヌーラボには「コミュニティ活動支援」という制度があります。これは、自主的にヌーラボのブランド力や認知向上につながるイベントを主催(共催誘致も含む)したり、外部のイベントに登壇するヌーラバーのコミュニティ活動を支援するための制度です。
※詳しくは「ヌーラボが始めたDevRelな取り組み #ヌーラバーブログリレー」を読んでください。
こちらの制度がリリースされて一番乗りで行われたのが、長崎出身ヌーラバーによる「Geeks Who Drink in Nagasaki」です。私もこの制度を使えば札幌に凱旋(?)できるのではないかと思い、運営に手を挙げました。
札幌はヌーラボサービスを使ってくださっているユーザーもたくさんいる街です。JBUGの札幌開催も盛んで、先日のBacklog Worldでは札幌から登壇にきてくださったユーザーさんもいらっしゃるくらいでした。(その節はありがとうございました!)
そんな地元札幌のTechコミュニティの盛り上げに貢献したい!という気持ちで開催します。
ヌーラバーも駆けつけます
当日は、ヌーラボで「Backlog」を開発する2人がお話ししに行きます。
1人目は、先日の「AWSコスト削減天下一武闘会」にも登壇した、BacklogのGit関連の開発を担当している@vvvatanabe です。
2人目は、同じくBacklogの中でも、外部サービスとのAPI連携機能などを開発している kokoro さん。2023年の開発を振り返ってくれる予定です。
ぜひ、当日は会場でお会いしましょう!