ヌーラボのサービス開発部から3名のエンジニアが、2024年12月2日〜6日(現地時間)に、ラスベガスで行われる「AWS re:Invent 2024」に参加します。ヌーラボとして従業員が AWS re:Invent に参加するのは今年が初めてです。現地で参加される皆様、ぜひよろしくお願いします!
取締役 CTO 馬場からの応援コメント
彼らには、最新技術をキャッチアップするだけでなく、クラウドサービスプラットフォームの最前線に触れ、グローバルな視野や新たなアイデアを持ち帰ってきてもらうことを期待しています。これは私たちのさらなる成長にとって、非常に貴重な機会です。彼らが得た知識や経験は、私たちがグローバルに成長していくための大きな力となるでしょう。
そして、今後もこのような取り組みを通じて強く聡い仲間を育てることを続け、技術力の強化とグローバルな成長を推進していきたいと考えています。
強くなってよ、僕に置いていかれないくらい。
参加するヌーラバーの紹介
サービス開発部 Backlog課 渡邉 祐一
2015年より株式会社ヌーラボの一員として、アカウント基盤「Nulab Apps」の開発を手掛けた後、Backlogに関わりました。一時期SREとしての役割を経て、再びBacklogのチームへと戻りGitホスティング領域の開発と運用を支えています。OSS文化を熱心に支持し、サイドプロジェクトとして「nulab/zxcvbn4j」や「sashabaranov/go-openai」のメンテナンスを行っています。
<参加にあたってのコメント>
ラスベガスの輝きに負けない情熱で、最新のテクノロジーを吸収し、Nulabのサービスに革新的な変化をもたらしたいと考えています。ラスベガスで得た知見と経験を持ち帰り、チーム全体で共有し、未来のビジネスチャンスを最大限に活かしていく覚悟です。この挑戦が、Nulabのさらなる成長とお客様への価値提供につながると信じています!
Reliability Enginnering部 プロダクトSRE課 二橋宣友
ヌーラボのSREテックリード兼ホライズンテクノロジーの技術顧問。AWSが大好きで、アカウント基盤やヌーラボの様々なインフラを支えている。子供が2人産まれて、充実した楽しい日々を送っている。
<参加にあたってのコメント>
憧れのre:Inventに参加できることになり本当に嬉しいです。未だに実感が湧かないため、渡航の準備が全然できていません。最先端の技術を学び、世界各国のリーダーたちと交流し、肌でイベントを感じて楽しんできたいと思います。そして、現地で得た経験と情報を活かして、ヌーラボのプロダクトやAWSに関わる全ての人に貢献して参りたいと思います。
Reliability Enginnering部 プラットフォームエンジニアリング課 吉岩祐貴
宮崎県内の不動産系企業でフロントエンドエンジニアとしてキャリアをスタート。2018年にヌーラボに入社し、Backlogを中心としたフロントエンド開発を担当。その後、SRE領域へとキャリアを広げ、現在はヌーラボサービスのプラットフォーム戦略を担うチームに所属。
<参加にあたってのコメント>
ヌーラボが海外カンファレンスに人を派遣するのは今回が初めてです。私たちはさながら先遣隊であり、ヌーラボが強く聡い仲間を育てるための取り組みとして、海外カンファレンスが妥当であるかを確かめる必要があります。AWS re:Inventは日数・セッション数ともに充実しており、初めの一歩として優れています。私たちが得た知見は、ヌーラボのみならず世間にも役立つと考えますので、発信もしっかり行っていきたい所存です。
また、先生(CTO)から「強くなってよ、僕に置いていかれないくらい」と伝えられたので、先生の前に立てるように鍛えてきます。
<re:Invent2024 九州組 事前勉強会で発表しました>
ヌーラボは、これからも技術研鑽に励むエンジニアの成長を全力で応援していきます!