Scala 福岡 2017 無事に閉幕ッッ!!そんな訳で2018年度 Scala 福岡 のスタッフを募集します!

2017年7月29日にヌーラボ福岡本社で「 Scala 福岡 2017 」を開催しました! 県内はもちろん関東や関西方面の方にも、スピーカーとして登壇していただいたり、スポンサーとして参画していただいたこともあり、県外から多くの参加者が来場しました!当日の Scala 福岡 2017の模様を、イベント運営者の観点からお届けします。
 
イベントレポートの前に、改めて、みなさまご協力いただき本当にありがとうございました。集客など反省すべき点は多々あるのですが、ハンズオン・セッションの内容、SNS上での賑わいなど見ると良いイベントだったと思っています。Scala Matsuri、Scala関西コミュニティの皆様にも来ていただいて本当に嬉しかったですし、Scala福岡も肩を並べても恥ずかしくないように頑張っていかなきゃなーと思いました。
 

scala 福岡3F設営

scala 福岡7F設営

scala 福岡ネームカード準備中

当記事ですが、(ウロウロしてただけという説もありますが)私は運営をやっていたため、セッションを聞く時間があまり取れていません。というわけでセッションの内容については例によってクラスメソッドさんの記事を参照してください。 
 
 
現在参加者のみなさまのイベントに対するアンケートを集計していますが、どのセッションも誰かのためになっていたようで、嬉しいコメントをたくさんいただいております。福岡におけるScalaの浸透具合に合わせて、発表内容を調整してくださった登壇者の皆様ありがとうございました!
 
イベント当日や前後の盛り上がり具合については、Twitterのまとめをぜひ参照してください!(僕が変に記事を書くよりも盛り上がり具合が伝わってくるかと思います)
 
 
イベントから既に数日立っておりますが、僕自身togetterを見て感傷に浸ったりニヤニヤしたりしています。
 さて前置きはこれくらいにして、Scala福岡の運営と今後について書いてみようかと思います。

今のScala福岡の運営体制

Scala福岡は、ヌーラボとクラスメソッドさんの有志で成り立っています。これは特にそのメンバーに拘っているわけではなく、私を含めた発足時のメンバーがその2社に在籍だったことが主な理由です。またその2社が業務中のミーティングや、イベント作業をある程度容認してくれていたので、スケジュールの都合がつけやすかった事も大きな理由です。

今後のScala福岡の運営体制

とはいえ、2社のメンバーだけでやっていると、コミュニティといえど会社のイベントなのではないかと思われがちです。それに、他の会社の方や、フリーランスの方、学生の皆さんなど、さまざまなバックグラウンドを持った方が運営に入ってくれれば、おもしろいアイデアもよりたくさん生まれそうですし、イベント自体を今以上に有益なものにできるのではないかと思います。

Scala福岡運営スタッフを募集します!

というわけで(まだ何も詳細は決めていないのですが)、これまでScala福岡に参加した方もそうでない方で「運営に関わってみたい!」「運営スタッフになっていろいろと遊んでみたい!」という方がいらっしゃいましたら、@dataich までご連絡ください。
 
僕はこのイベントを運営するようになってから、いろんな方に巡り合うことができ本当にあの時決断して良かったなーと思っています。(ちなみに、打ち上げの二次会でこの事を宣言した時に @matsumana さんが手を挙げてくださった・・・と記憶しております(酔ってた))。
 
2018年のScala福岡を立ち上げてみたい方、ぜひよろしくお願いします!
 

scala 福岡Scalaの「S」をポーズにScala福岡2017は幕を閉じました。

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