6年ぶり2回目のNuCon(ヌーコン)を開催します #NuCon2020 #ヌーラボのアドベントカレンダー

※この記事はヌーラバーAdvent Calendar 2020 4日目の記事です。明日はShinirio Otsukaさんの記事です。

ヌーラボ人事のAngelaです。本日はそう、ヌーラボのカンファレンス「NuCon」の開催日です!このNuConですが、実は2014年に1度だけ開催されていて今回は6年ぶり2回目の実施です。

今日はせっかくなので開催に先立ちまして、開催の経緯と愉快な実行委員会を紹介させていただきたいと思います。

実行委員会ミーティングのひとこま

なぜ6年ぶりに開催するのか?

カンファレンスといえば年次開催をイメージすると思われますが、今回のカンファレンスは6年ぶり2回目です。前回のカンファレンスを実施した頃は私もまだ社員ではありませんでした。

当時はまだ社員数も少なく、ほぼ全員がNuCon実行委員状態。その上、Typetalkのリリースやその他ティザーサイトのリニューアル…全ての日程が集中していたらしく、社員全員でてんやわんやしていたと聞いています(笑)

そんな思い出から「毎年開催は無理!」と思ったことでしょう…。それっきり一度も開催されないまま2020年を迎えました(笑)

しかし、今年は新型コロナウイルスが流行。ヌーラボが各拠点で行っていたテックイベント「Geeks Who Drink」も一度も開催しないまま一年を終えてしまいそうになりました。その一方、こんな状況下でもヌーラボのサービスは少しずつ進化してるんです!開発メンバーやカスタマーサポート、マーケティングなどそれぞれの部署のメンバーの取り組みに対する情熱や成果をを発散する場を、会社として用意すべきではないか?いや、したい!するんだ!うおおお!(漏れ出す心の声)と考えました。

また、コロナ禍において、ヌーラボは大変ありがたいことに「テレワーク」や「勤務地条件廃止」といった文脈でメディアに取り上げていただくことが増えています。

そのため、対外的なイメージが

働きやすそうな会社 > Techな会社

相対的に印象が変わったのではないかと思っています。とはいえ我々はTechカンパニーであり続けたい、あり続けていることを皆さんにお知らせしたい!そんな想いを持って開催することになりました。

 

Techだけじゃない。Creativityは全ての仕事で発揮できる

Techカンパニーと言っておきながらもNuConの発表にはTech以外のものも多く含まれています。

  • カスタマーハラスメントについて
  • 勤務地条件廃止について

上記は、開発部門以外の発表です。

社内ではよく代表の橋本さんが「TechとかGeekっていうのは職種関係ない。ゼロから何かを生み出すことはどの職種だってできる。その人がやるかやらないか、というだけ。」という話をしています。

今回のNuConはそんなヌーラボの姿も知っていただければと思っています。

 

運営は18人の愉快な仲間たちで!

このNuConどうやって開催しているかというと、社内の有志が集まり実行委員会を結成しています。発足は8月。Typetalkでフワッと声をかけてこんなに多くのメンバーが集まってくれるのは本当にありがたいことです!

たくさんのメンバーが集まったので、

  • (表)コンテンツ班
  • (裏)コンテンツ班
  • アルムナイセッション班
  • YouTube Live班
  • 広報班
  • 対外コミュニケーション班
  • デザイン班

に大きく分けて、タスクを分担し(もちろんBacklogでマネジメント!)タスクを進めていきました。

コンセプトさえ決まれば進行は円滑に。企画会議も徐々に相談から連絡の会議になり今日を迎えました。

そんな心優しい実行委員会メンバーを紹介させていただきます!

もちろんこの他にも、登壇してくれるメンバーのみなさん、オンライン中継をみてくれているみなさん、全てのみなさん、ありがとうございます!

それでは本番まであと少し。みなさんYouTube Liveでお会いしましょう!

 

おまけ

ヌーラボが久しぶりに開催する大イベントということで、今回いっっっそいでCode of Conductを作成しました。短期間での作成ではありましたが、Nu Normalな考え方を反映できたと思うので、是非こちらも合わせてご覧ください!

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