株式会社ヌーラボ サービス開発部の加藤圭佑が、株式会社技術評論社が発行する 「WEB+DB PRESS Vol.109 (2019年2月23日発売) 」に Kotlin について寄稿しました。
内容について
加藤は、特集2の “[実践]Kotlin 基本からSpring,Java資産活用まで” 内で、「第1章:なぜ今Kotlinなのか Android開発からバックエンドまで対応した新世代言語」および「第4章:JUnit+Mockito-Kotlinによるテスト モックテストでコードを鍛え,安全性を高める」を担当しています。
2018年にはGitHub上で言語開発の貢献者が最も増加。最近ますます注目を集めるKotlinの特集です。まず第1章ではKotlinのメリットとデメリットを紹介し,第2章では知っておきたい文法のポイントを押さえます。そして実践編となる第3章以降では,最新のSpring Framework 5を使ったWebアプリケーション開発,JUnit4+Mockito-Kotlinによるモックテスト,既存プロジェクトへの導入には欠かせないJavaとの相互運用法といった,現場ですぐに役立つ話題を解説します。(以上、技術評論社による書籍案内ページより抜粋)
「WEB+DB PRESS Vol.109」の表紙を書店などで見かけたら、ぜひ手に取ってお読みいただければ幸いです。
Scala福岡2019レポートも掲載
「WEB+DB PRESS Vol.109」では、ヌーラボがゴールドスポンサーとして協賛した「Scala福岡2019」のレポート記事も掲載されています。こちらは、サービス開発部 西立野が執筆に携わっています。あわせてお読みください。