ヌーラボの開発チームについてまとめてみた #ヌーラバーになりませんか

ヌーラボの人事、Angelaです。

ヌーラボでは年間を通じてDeveloperを採用しています。以前、開発チームについての状況がわかるこのようなブログを書きました。

改めてヌーラボの基本情報をまとめてみた(その1) ~開発編~

しかし、この時からもう2年近く。ここ最近は大きく開発チームの状況も変化しました。今日は改めて、現在のヌーラボの開発チームについて説明したいと思います。

 

現在募集中のポジション

  • Nulab Appsチーム
    • サーバーサイドエンジニア…東京・福岡
    • フロントエンドエンジニア…東京・福岡
  • SREチーム
    • Backlog Web Operation Team(AWSの運用などを担当)…東京・京都・福岡
  • Backlogチーム
    • サーバーサイドエンジニア…東京・京都・福岡
  • Cacooチーム
    • フロントエンドエンジニア…福岡

ここから詳しく説明させていただきます。

 

開発チームは5拠点で6チーム

現在ヌーラボの開発者は、日本3拠点と海外2拠点(アムステルダム・ニューヨーク)の合計5拠点。大きく6つのチームにわかれて仕事をしています。シンガポールのメンバーは、マーケティングが中心で、開発者はいません。

Backlogチームの所属が多岐にわたっていますが、AMSにいるのは海外のプロダクトグロースを考えているプロダクトマネージャーで、NYにいるのはプロダクトデザインを担当するメンバーです。

△のところは、兼務だったり、メインの担当ではない人がいる地域です。

 

ここ数年での大きな変化

(1):SREチームの組成

ここ数年で一番大きく変化したのは、2019年1月から、各プロダクトのチームに所属していたインフラ・サーバーサイドのエンジニアを、チーム横断で技術的課題の解決をしながら運用を行うためにSREチームとしてまとめたことです。

ここ最近のSREチームの取り組みは、会社の技術ブログやメンバーの個人ブログをご覧ください。

(2):アムステルダムの開発チーム拡大

2017年に立ち上がったAMSオフィスも本格的に稼働しています。
アムステルダムのオフィスのメンバーは、Cacooを中心とした開発に携わるメンバーや、Backlogの海外に向けたプロダクトマネジメントを行っているメンバーがいます。

最近、珍しくアムステルダムのメンバーのインタビュー記事が日本語でも掲載されました✨ぜひご覧ください。

 

各開発チームがいま取り組んでいる課題

Backlog

カンバンボードの開発

先日リリースの発表をすることができた「カンバンボード(β版)」。引き続き改善を進めていきます。運用から14年目のサービスで、モノリシックな部分も多いのですが、一部機能において、少しずつk8s(EKS)の導入を進めて、開発スピードの改善を図っています。カンバンボードもその一つ。Git LFSに続いて、Backlogの中ではk8sの導入2例目になりました🎉

 

グロースチームの動き

アムステルダムに在籍するSandeepも加わって、海外でBacklogを使っていただくための機能開発を推進しています。今後は体制の変更などもあるかも?Backlogはチームも大きいため、臨機応変にチーム編成を組換えながらサービス開発を進めます。

そのほか、ユーザーステータス機能の開発(「未対応」「処理中」などの状態を追加できる機能)や、ユーザー招待画面の改善を進めています。

 

その他日々の改善活動

大小様々な課題が毎日あります。時にはTwitterから拾ったユーザーさんの声を元にサポートチームと連携しながら対応することもあります。

 

Cacoo

Cacooは、遠隔チームでも開発が進められるように、大きく下記のように分かれて開発を進めています。

  • 福岡:Cacooのエディター画面(図を編集する画面)
  • その他の画面:NY、AMS

最近では、「チームで使いやすく」をテーマにした機能を中心に開発しています。最近のリリースは…

Cacooはアムステルダム、ニューヨークにも開発メンバーがいます。アムステルダムと日本の時差は問題ないのですが、ニューヨークはワークタイムが被らないため、ミーティングがいつでもできるわけではありません。月1回程度は時間を合わせて、NYのメンバーも一緒に、CacooのSREなどの課題を共有するミーティングを開いています。

ちなみにCacooは、Flashでつくられていたものを、HTML5に書き換えるプロジェクトを行ったり、Kubernetesによるmicroservices化を推進したりしてきました。そちらについては、このブログをご覧ください✌️

 

Typetalk

Cacooと同じく、チームでのコミュニケーションにフォーカスした機能開発がテーマです。最近リリースした機能は…

国内の2拠点(福岡・東京)を中心にしたチーム構成ですが、フロントエンドの改善等に、アムステルダムのメンバーも加わっていたこともあります。彼女も加わることになったきっかけはGeneral Meetingでのふとした会話から。たまに顔を合わせて雑談するのも大事ですね!

 

Nulab Apps

ヌーラボのサービスをお使いいただく時に「ヌーラボアカウント」を作成いただいています。その、シングルサインオンアカウントまわりを開発しているチームです。契約情報、ユーザー情報、決済、認証など、色々な機能を持っているため、メンバーの得意領域に合わせて担当を決めています。

来期もやりたいことがたくさんあるのですが、ここでは言えないため、ヌーラバーの話を聞いてみたいから直接聞きに来てください🤫🤫🤫直近でのリリースはWebAuthn対応です。

そのほか、下記も対応しています。

  • 消費税10%への変更対応
  • クレジットカードの仕様変更対応(クレジットカード決済の3Dセキュア2対応)

ユーザーに影響のない機能や、一部ユーザーさんにのみ影響する開発も多いですが、ヌーラボのサービス開発において中心になる機能開発がたくさん待っていますので、ご期待ください✌️

 

SRE

前述の通りSREチームは、まだできて1年のチームです。担当する領域によって、チームに分かれています。詳しくは、前述のブログにて!

最近は、日本初のSREのカンファレンス!SRE NEXTのイベントをツールスポンサーとして支援しました🙆‍♀️カンファレンスの運営にBacklogを活用いただいています!SRE NEXTは、スタッフにもヌーラバーが参加していたので、イベント立ち上げの時期から様子が伝わってきていましたよ👐

 

インハウスシステムエンジニア

インハウスシステムエンジニアチームは、社内では唯一、サービス開発部ではなく管理部に所属するエンジニアチームです。福岡の管理部と一緒のフロアで働いています。

大きくやりたいことは、「ヌーラボのデータマネジメント」。また、ヌーラボは「自分たちの使うものは自分たちで作る」というDIYマインドが旺盛なため、勤怠管理や経費精算システムを自分たちで開発してきた歴史があります。そのアプリケーションの追加開発や運用も行っています。

現在対応しているアプリケーション

  • 業務データ分析基盤の構築(売上や費用対効果などの計測ができるシステムの開発に取り組む)
  • 社内システム
    • 勤怠管理:Hello Goodbye という名前の勤怠管理システム。Typetalkの特定のトピックから「Hello」「Bye」と呟くと打刻が可能。
    • 経費精算:KEFFEEという社内システム。社員の新入社員研修として作られたものがそのまま使われている。
    • 稟議システム:社内の稟議申請は、Backlogを用いた仕組みになっています。

 

会社からのちょっとした支援

強くお伝えしておきたいのは、このような支援は「エンジニアだから」ではなく、全ての職種に対して行っている施策だと言うことです。ヌーラボの場合、「エンジニアだけ特別に〇〇」という制度はほぼないと思います。

カンファレンス手当

カンファレンスや勉強会に参加する時のチケット代金を会社が補助する制度。上限1万円、何回でも申請可能。

遠方のカンファレンスへの登壇支援

福岡のメンバーが東京に、東京のメンバーが海外に…など、遠方のカンファレンスのプロポーザルに通過した場合は、会社が交通費を支援します。

海外カンファレンスへの参加支援

海外のカンファレンスへの参加支援は、まだ始まったばかりで活用事例が少ないです。最近だと、福岡市で主催しているサンフランシスコのツアーに参加するために、2名の社員がこの制度を活用しました。

勉強会へのスポンサード

社員が参加したり、運営したりしている勉強会へは積極的にスポンサーしています。ドリンク・ご飯・会場にお困りの人は、ヌーラバーに声をかけてみてください🙆‍♀️社員の同伴があれば利用できます。
会場いついては、ここから360度カメラで撮影した画像を確認できます👌

Geeks Who Drink AWS Edition勉強会といえばピザ🍕

 

どんなモチベーションの人が多いか

面談をさせていただくと、よく聞かれるのが「どういう人が多いのですか?」という質問。ぶっちゃけこの質問、企業側がお答えするのって難しいです。

一言でいえば色々な人がいますし、統一する必要はないと思っています。色々な人がいていいのです。

今回は、無理やりヌーラボにいる人の傾向をグルーピングしてみました。大きく3つのモチベーションを持っている人が多く感じます。しかし、あくまでも傾向です。

1) ドッグフーディング楽しめる

ヌーラボが提供するサービスは、自分たちも日々業務において使うサービスです。自分たちで使い、自分たちで改善する「ドッグフーディング」のスタイルが楽しめる人が多いと思います。

2) サービスをよくしたいという気持ちがある

ドッグフーディングと同様の話ですが、「サービスをよくしたい」というモチベーションを持っている人が多いと感じます。もちろん新しい技術の導入なども大切ですが、優先されるのは「ユーザーに届くサービスがどう良くなるか」だと思います。

3) DIY精神

勤怠管理システム、経費生産システムなど、社内には自分たちで自分たちのために作ってきたサービスが動いています。もちろんBacklogもそんな精神から生まれたサービスです。たまにDIY精神が強すぎて(?)オフィスまで作ってしまうこともありますが、これもご愛敬…🤗

 

開発の進め方

ここもよく聞かれますが、チームによって異なります。

要件決め

ヌーラボには、企画担当や、セールス、ディレクターと呼ばれる人が社内にいません。要件定義だけする人もいません。そのため、エンジニア一人ひとりが「何を」「どのように」開発するか、を決める会話に参加して、自分たちで決めています。

スプリント

一部のチームではスクラムを導入しており、1-2週間のサイクルで開発が進みます。チームによって開発するものも、チームの人数も異なるので、一概に言えないです。

ドッグフーディング

プロダクトはまず自分たちで使って試す。それから世の中に出すのがモットーです。そのため、社内向けだけに公開されているβ版機能などはたくさんあります。

プルリク & コードレビュー

コードはBacklogのプルリク機能を使ってしっかりレビューしています。

 

開発ツールなど周辺環境

開発マシンは、入社時にほしいものを

職種問わず、新入社員には入社時にほしいマシンスペックを個別に確認し、購入しています。最近は、Macbook Pro+外部モニターを使う人が多いです。

コードの管理はBacklogのGit機能で

BacklogにはGitホスティング機能があります。自らもBacklogでコードを管理しています。

IntelliJは全員に

基本的に開発で用いているツールなどは、開発者個人の好みのものを使ってもらっているため、戦争はおきません。大半の社員は、IDEとしてIntelliJを使っており、会社で有償アカウントを取得して使ってもらっています。

ハングアウトで画面共有しながらペアプロ・モブプロしたり

ヌーラボの場合、基本的にどのチームに所属しても、チームメンバーが全員揃うということはありません。オンラインでペアプロ・モブプロをやっている人もたま〜に見かけます。

 

最近よく聞かれる「副業」

ヌーラボは、副業を禁止していません。推奨という意味ではありません。

ヌーラボ としては「副業を会社が制限する権利ってあるんだっけ?」という素朴な疑問を持っており、禁止することなど不可能ではないか?というスタンスをとっています。

昨今、反社会的勢力に関する問題がよくTVでも流れます。そのニュースをきっかけに、ヌーラバーが副業するためには社内申請が必要なフローになりました。人事労務課で、社員の副業先についても独自の反社チェックを行って社員へフィードバックを行っています。(この件については、追々別のブログで紹介します。)

 

ヌーラバーはどこにいる?

ヌーラボに興味がある人は、ぜひ「ヌーラバーに話を聞いてみたい」から会いに来てください!Google meetで30分程度の面談をしています。いきなり会社に行くのは気が引ける方、ヌーラバーの登壇するイベントにぜひ行ってみてください🎶イベント情報は、随時Nu コミュニティというページで更新しています。併せてTwitterやFacebookでも発信しているので、ぜひチェックしてみてください。

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