ヌーラボの西立野が、翔泳社が主催する「Developers Summit 2018 FUKUOKA」のライトニングトーク(LT)セッション「福岡テクノロジートークのるつぼ」に登壇します。西立野は、「フリーモナドとインタープリターパターンでつくるインポートツール」というタイトルでお話しします。
お話しする内容について
タイトル:【フリーモナドとインタープリターパターンでつくるインポートツール】
関数型プログラミングでは、副作用をうまくコントロールし集約することで、副作用がもたらす様々な問題から解放されます。今年6月にリリースされたサイボウズLiveからBacklogへデータを移行できるツール、「サイボウズLiveインポーター」を例に、フリーモナドとインタープリターパターンを用いた実装の概要とメリットについてお話します。
登壇者について
西立野 翔磨(株式会社ヌーラボ / ソフトウェアエンジニア Backlog開発チーム)
画像処理装置のソフトウェア開発、プライベートクラウドの構築や運用を経て、2017年10月にヌーラボへ入社しました。現在はBacklogと他ツールの連携機能の開発をメインに、Backlogへデータを移行するツール群をOSSで公開しながらお世話しています。趣味はドラムと車中泊。
イベント開催概要
日 時 :2018/09/06(木) 10:30 ~ 18:00
場 所 : アクロス福岡 7F
住 所 : 福岡市中央区天神1丁目1番1号
参加方法 : イベントページよりお申し込みください
会場で多くの方にお会いできることを楽しみにしています!