株式会社ヌーラボでは2010年より自社サービスの運営にあたってAWSを活用し、JAWS-UGの活動を応援してきました。今回JAWS FESTAが九州で開催されることをとても嬉しく思っています。
弊社とJAWS-UGの関わり
株式会社ヌーラボは、JAWS-UGの活動にBacklogを提供するツールスポンサーとして応援してきました。また、AWSのユーザー、そしてファンとして長年サービスを愛用してきました。
コミュニティ活動
OSSのコミッターとして活動していたメンバーが集結し創業したヌーラボは、「コミュニティ生まれ、コミュニティ育ち」をキーワードに、JAWS-UGのみならず、様々な技術コミュニティや団体を応援してきました。
ツールスポンサー活動
- JAWS-UG
- iGi indie Game incubator
- WordCamp Tokyo 実行委員会
- 福岡未踏的人材発掘・育成コンソーシアム(株式会社InnovationBASE九州)
- 一般社団法人 福岡県中小企業家同友会 福友和支部
- 一般社団法人ツール・ド・九州
- 特定非営利活動法人ベーサー・ファウンデーション
団体へのスポンサー活動
OSSのサポート
弊社では、コミュニティ活動を通じて、エンジニアを含めたあらゆる職種のテクノロジーを愛する皆さんが互いに交流、切磋琢磨することを心より応援しています。
株式会社ヌーラボについて
株式会社ヌーラボは、プロジェクト管理・タスク管理ツールの「Backlog」、オンライン作図ツールの「Cacoo」、ビジネスチャットツールの「Typetalk」、セキュリティとガバナンスを高める「Nulab Pass」を提供している会社です。
ヌーラボの技術領域の歴史
2000年初頭、Javaのコミュニティである「Project Mobster」、Seasar2を運営していた「特定非営利活動法人Seasarファウンデーション」、その他「日本XPユーザーグループ関西支部 九州分科会」等のコミュニティ活動に従事していた福岡のエンジニアが集結し、創業した会社です。2004年に受託事業の会社として有限会社ヌーラボがスタート。後に株式会社化。翌年の2005年にはプロジェクト管理・タスク管理ツールの「Backlog」が生まれました。2013年に受託事業を終了し、SaaS事業に注力。開発・提供するすべてのサービスにAWSを導入しており、AWSが会社・サービスの成長を支えてくれていたと言っても過言ではありません。
コミュニティ生まれ、コミュニティ育ち
上記の様な創業背景があるため、ヌーラボは「コミュニティ生まれ、コミュニティ育ち」の会社であると自称しています。新型コロナウイルスの流行後、開催を控えていたオフラインのコミュニティイベントも徐々に復活しており、現在は毎月福岡本社にて開催している「Geeks Who Drink」をはじめ、Backlogのユーザーコミュニティである「JBUG」など、さまざまなコミュニティ活動を開催、または支援しています。
ヌーラボは、積極的にイベントを共催しています
ヌーラボは、技術イベントをはじめ、さまざまなトピックのイベントの共催に積極的です。また福岡本社の7F Cafe Spaceは、共催イベントの会場として広く活用いただいています。気になる方は、お問合せフォームより、用件「広報・取材について」を選択いただき、広報担当にお問い合わせください。