新たな挑戦への一歩: ヌーラボでの成長とアウトプットの重要性

こんにちは、マーケティング部の滝澤です。
今回、ブログリレーの記事を書くことになりました。この記事では、私が経験した成長、ビジネスにおける最適解の追求、そして今後の挑戦について綴ってみました。
この記事は、ヌーラボブログリレー2023 for Biz Advent Calendar 2023の12月3日の記事です。

ヌーラボでの学びと今後の挑戦

これまで積極的なアウトプットは少なかったですが、ヌーラボでの経験が私に変化をもたらしました。ヌーラボでは、多くの人が情報を発信しており、社内カルチャーとしても根付いていると思います。

その理由として、発信の場や機会が多く存在し、このブログリレーだけではなく、コミュニティでのライトニングトーク、さらにはリゾートワーク制度による授業、チーム内での読書会など、自分の意見を述べる場がたくさんあります。

また、心理的安全も保たれているため、発信することが自然となっているように感じました。

これからはもっとアウトプットの回数を増やしていくつもりですが、今年はポッドキャストをよく聴いていたこともあったので、文字以外での発信にも今後は挑戦してみたいと思います。

ビジネスにおける「最適解」の追求

少し仕事のことに触れておくと、業務においては、「最適解」を求めることに注力しています。

ビジネスでは、「最適解」とは現状から最も適した答えを意味します。

料理に例えて考えると、ジャガイモ、人参、肉、玉ねぎの食材があれば、献立は「カレー」か「肉じゃが」に絞られます。

しかし、「白滝」が加わると、「肉じゃが」が最も適した答えになります。このように、利用可能な食材（値）に応じて最適な献立（解）を考えることが、ビジネスにおける最適解を導く過程に似ています。

私の業務における「値」は、お客様の状況や課題です。

これらを把握し、「解」としてBacklogの活用方法やプロジェクト管理の知識を提供することが、最適解へ導いていければと思います。経験を積みながら、値と解の両方を伸ばしていく必要があると感じています。

おわりに

最後に、今回は別のテーマも考えていましたが、上手くまとめられなかったため次の機会に譲ります。アウトプットを通じて思考を整理し、成長していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！