三井物産グループのカープライス株式会社がCacooを活用–ワイヤーフレームの作成工数を50%削減

 株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本 正徳、以下 ヌーラボ)が提供しているビジュアルコラボレーションツール「Cacoo (カクー)」が、カープライス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:梅下直也、林耕平)に導入され、ワイヤーフレームの作成工数を50%削減するなど成果を挙げています。

 三井物産グループのカープライス株式会社では、運営するオンライン中古車買取サービス「カープライス」のワイヤーフレーム作成などに「Cacoo」を利用しています。「Cacoo」導入前に使っていたツールでは、情報共有に際して生じるコミュニケーションコストや、最新ファイルのバージョン管理の煩雑さなどの課題があったと言います。導入後の成果について、カープライス株式会社担当者は次のように話しています。

 オンラインで図を共有できる「Cacoo」は、ファイルサイズを気にする必要がなく、図のリンクを送るだけで共有できるためチームの情報共有が円滑になったほか、機能が充実しているためワイヤーフレームの作成にかかる時間は以前と比べ半減しました。共有性が高くコミュニケーションにかかる時間も短縮できたため、各人が本来時間を割くべき業務に打ち込めています。
 「Cacoo」には便利な機能が揃っているだけでなく、コミュニケーションツールとして利用できるのも他のツールには無い強みだと感じています。

 ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」は、さまざまな業種、職種、シーンで利用されています。たくさんのチームの作図を簡単にし、コラボレーションを促進した実績が豊富ですが、チームコミュニケーションの促進や働き方の改善にも「Cacoo」が価値を提供できることにより、さらに広範な顧客に活用メソッドを提供できるようになると考えています。今後も顧客の業種や規模、活用したい環境に合わせ使い方をカスタマイズできるサービスを提供できるよう、サービスのブラッシュアップを行っていく予定です。

 より詳細の事例記事はこちら:https://cacoo.com/ja/blog/case-study-carprice/

◼︎ グローバルで使われるツール「Cacoo」について


・「 Cacoo 」サービスページ:https://cacoo.com/ja/home/

 ビジュアルコラボレーションツールの「Cacoo」は、プロジェクトのアイデアやウェブサイトのレイアウト、作業計画などをオンライン上で簡単に作成し、チーム内に共有できる Web サービスです。ワイヤーフレーム、フローチャート、組織図、マインドマップ、オフィスレイアウトまで、豊富なテンプレートやステンシルを元にあらゆる図が作成・共有できます。
 2009年のベータ版リリース以降、世界中の様々な業種・チームで利用されています。

 

株式会社ヌーラボについて

本社
福岡県福岡市中央区大名1-8-6 HCC BLD
創業
2004年 3月
ウェブサイト
https://nulab.com/ja/(日本語)
https://nulab.com/(English)

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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広報担当
電話番号
092-752-5231
E-mail
pr@nulab.com

ヌーラボについて

ヌーラボは、チームのコラボレーションとコミュニケーションを促進するソフトウェアを開発している、「楽しいこと好き」なイノベーター集団です。ヌーラボは、3人の開発者により2004年に創業されました。日本の福岡に本社があり、現在は、ニューヨーク・東京・京都・アムステルダムに拠点を持っています。