【Backlog総研/調査リリース】IT業界テレワークの導入率、緊急事態宣言を機に85%に増加。捺印業務の簡素化やペーパレス、セキュリティ面の見直し等が進み利用率も向上。

課題は自宅の業務環境構築。機材不足や子育てとの両立などが障壁に。

チームのコラボレーションを促進し、働くを楽しくするツール「Backlog(バックログ)」「Cacoo(カクー)」「Typetalk(タイプトーク)」を運営する株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)は、プロジェクト管理ツールの「Backlog」ユーザーを中心とした580名を対象に「第2回新型コロナウイルス感染症に伴ったテレワークの導入に関する調査(以下、本調査)」を実施いたしました。

 

<主な調査結果>

  • 緊急事態宣言を受けて、IT・インターネット業界の85%がテレワークを導入した。2月時点では、会社からテレワークの許可が下りても、約60%程度の人しかテレワークを活用していなかったものの、緊急事態宣言の発令後は90%以上の人が活用している。
  • 緊急事態宣言の発令後は、IT・インターネット以外の業界でもテレワークの導入が76.3%と増加した。
  • 調査結果を国内の8エリアに分割して分析した結果、新型コロナウイルスの流行時期とテレワークの導入時期に相関関係が見られた
  • 2020年2〜4月にかけて、企業のテレワークへの対応として「業務見直し」と「テレワーク対象社員の拡大」が挙げられた。「業務見直し」については、紙や捺印が必要な業務の簡素化やセキュリティルールの見直しなどがあった。

 

<個別の調査結果について>

■緊急事態宣言を受けて、IT・インターネット業界の85%の企業がテレワークを導入

2月時点では、IT・インターネット業界の企業に在籍する人の約45.2%が、在籍する企業がテレワークに対して「以前から可能だった」「今回をきっかけに許可が出た」と回答しました。その後、4月の緊急事態宣言を受け、企業のテレワーク導入率は急激に上がり、「以前から可能だった」「今回をきっかけに許可が出た」と回答した人は84.5%まで増加しました。

加えて、2月時点では、テレワークの許可が下りていても実際にテレワーク制度を活用している人の割合は2月57.9%にとどまっていましたが、新型コロナウイルスの流行拡大とともに、その利用率は、3月76.9%、4月91.6%となり、利用率も急激に増加したことがわかりました。

 

■IT・インターネット業界以外でもテレワークの導入が進む

IT・インターネット業界以外でもテレワークが導入された職場が増えていることがわかります。「以前から可能だった」「今回をきっかけに許可が出た」は、4月の時点で76.3%に達しました。本調査は、Backlogのユーザーが中心となっているため、一般的なIT・インターネット業界以外の状況よりも、テレワークの導入が進んでいると予想されます。

 

■エリア別のテレワーク導入率ランキング

日本を8エリアに分割し、全業界を対象としたテレワークの導入率を分析しました。その結果、2月は新型コロナウイルスの流行が早かった北海道でのテレワークの導入率が首都圏よりも高かったことがわかりました。そこから4月にかけて、新型コロナウイルスの流行エリアとともにテレワークの導入が進んでいることが伺えます。

 

■2〜4月における企業のテレワークへの対応で多かったのは「業務見直し」と「テレワーク対象社員の拡大」

 

■テレワークで困ったことは「自宅の業務環境」と「体調管理」

 

■テレワークができない人の事情

この他にも、「常駐先企業の正社員のテレワーク実施に伴い、常駐先から派遣元に戻った。しかし派遣元はテレワーク未実施だったため、社屋の人口密度がUPして、危険度が増してしまった。」という声も聞かれました。

 

<調査概要>

  • 実施期間 :2020年4月6日~4月10日
  • 対象:BacklogのユーザーもしくはBacklogのSNSフォロワーより580名が回答。
  • 調査手法:インターネット調査

 

<本調査結果をご使用される際のお願い>

  • 本調査結果をご使用される際は、【Backlog総研調べ】とご記載ください。
  • ご使用の場合は、元のデータや画像を改変しないようお願いいたします。
  • 悪質な使い方をしている場合は、ご利用をやめていただく場合がございます。

 

■100万人が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」について

・「Backlog」サービスページ:https://backlog.com/ja/

タスク管理や Wiki など情報共有に関する豊富な機能や、直感的に操作が可能なインターフェースなどを特長としたプロジェクト管理ツール「Backlog」は、2005年にベータ版がリリースされて以降、多くのチームのコラボレーション促進のために導入・活用いただいています。現在、SaaS版 / インストール版の2つの形態で提供しています。

<導入事例一覧>
「Backlog」は多くの企業に導入・活用されています。こちらのURLに導入事例をまとめています:https://backlog.com/ja/blog/categories/customer/

 

■ヌーラボが提供するサービスについて

ヌーラボは、100万人以上が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」だけでなく、ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」、ビジネスチャットツール「Typetalk」、それぞれのサービスに1つのアカウントでログインするための「ヌーラボアカウント」を開発・提供しています。

ヌーラボは、チームのコラボレーションを促進し、働くを楽しくするツールを提供しています。それぞれについての詳細は、こちらのURLよりご確認ください。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com/ja/
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com/ja/

 

株式会社ヌーラボについて

本社
福岡県福岡市中央区大名1-8-6 HCC BLD
創業
2004年 3月
ウェブサイト
https://nulab.com/ja/(日本語)
https://nulab.com/(English)

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

お問い合わせ先

報道関係者からのお問い合わせ先
広報担当
電話番号
092-752-5231
E-mail
pr@nulab.com

ヌーラボについて

ヌーラボは、チームのコラボレーションとコミュニケーションを促進するソフトウェアを開発している、「楽しいこと好き」なイノベーター集団です。ヌーラボは、3人の開発者により2004年に創業されました。日本の福岡に本社があり、現在は、ニューヨーク・東京・京都・アムステルダムに拠点を持っています。