<トピックス>
- ビジネスチャットツールの「Typetalk」は、絵文字とテキストでユーザーの状態をカジュアルに表示する「ユーザーステータス機能」をリリース
- 今回のリリースによって、「急ぎの用件だったのに相手が休暇中などの場合、コミュニケーションコストが余計にかかる」という課題を解決できる
- デフォルトで選択できるステータスのほか、「昨夜のテレビのせいで睡眠不足」など、自由なテキストを表示させることが可能であるため、コミュニケーションのきっかけにもなる
- 「気軽さ/テンポの良さ」と「相手の状態に合わせた会話」の双方が実現できることで、チームのコミュニケーションがより円滑になると期待される
株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下ヌーラボ)が提供している、チームのコミュニケーションを促進するビジネスチャットツール「Typetalk(タイプトーク)」は、絵文字とテキストでユーザーの状態をカジュアルに表示する「ユーザーステータス機能」をリリースしました。
「ユーザーステータス機能」のリリースによって、チャットツールで起こりがちな「急ぎの用件だったのに相手が休暇中などの場合、コミュニケーションコストが余計にかかる」という課題をより簡単に解決できるようになるほか、内容がきっかけとなり新たなコミュニケーションが生まれることも期待されます。
チャットツールの長所である「気軽さ/テンポの良さ」と、「相手の状況・状態に合わせた会話」が両立できることで、チームのコミュニケーションがより円滑になると期待されます。
■「ユーザーステータス機能」の詳細について
「ユーザーステータス機能」は、「Typetalk」を利用するユーザーが、「休暇中」「ミーティング中」などそれぞれの状態を表示することができる機能です。絵文字とテキストの組み合わせで設定することができ、デフォルトで選択できる内容に加え、ユーザーは好みの絵文字・テキストを自由に設定することが可能です。設定したユーザーステータスの表示期間も、任意に設定することができます。
・「ユーザーステータス機能」の詳細についてはこちらのURLからご確認いただけます:https://www.typetalk.com/ja/blog/show-your-team-when-youre-available-with-the-new-user-status-feature/
■「ユーザーステータス機能」リリースの背景について
時間や場所に関係なく、気軽なコミュニケーションを実現できるチャットツールは、チームメンバーの円滑なコラボレーションを支えます。一方で、メッセージの送り手、受け手双方の状況が見えづらいため、下記のようなミスコミュニケーションが起きてしまうというユーザーの声も、しばしば聞こえていました。
- 送り手は迅速な返信を期待していたのに、受け手は休暇中だった
- 送り手にとっては急ぎではない用件だったが、受け手に通知が届くことで「急かしてしまった」と申し訳ない気持ちになった
- 受け手が会議出席中に通知を受け取り、集中が途切れてしまった
- 休暇中の受け手が通知を受け取り、仕事のことが頭から離れなくなった
今回「ユーザーステータス機能」をリリースした背景には、このような課題を解決したい意図があります。チャットツールの長所である「気軽な会話/テンポの良い会話」に加え、さらに「相手の状態に合わせた会話」ができるようになることで、チームのコミュニケーションがより円滑になると考えています。
◼︎ビジネスチャットツール「Typetalk」について
・「Typetalk」サービスページ:https://www.typetalk.com/ja/
「Typetalk」は「組織に新しいアイディアを生み出す」をコンセプトに、様々なチームの会話を実現するビジネスチャットツールです。「Typetalk」独自の「まとめ機能」「ライン返信機能」や「いいね機能」が、チームのコミュニケーションをより楽しく、円滑にします。また、プロジェクト管理ツール「Backlog」やビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」との高い連携性も特長です。
■ ヌーラボが提供するサービスについて
ヌーラボは、チームのコラボレーションを促進し、働くを楽しくするツールを提供しています。それぞれについての詳細は、こちらのURLよりご確認ください。
・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com/ja/
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com/ja/