Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース — グローバルバーの視認性改善なども実施

株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本 正徳、以下 ヌーラボ)が提供する、チームのコラボレーションを促進するプロジェクト管理ツール「Backlog (バックログ)」は、Wikiの作成・編集時にファイルを容易に添付することができる機能をリリースしました。また、Backlog」の最上部に表示される「グローバルバー」の使い勝手と視認性の改善も実施しました。

■Wikiの作成・編集時にファイルを添付することができる機能について

Backlog」に標準搭載されているドキュメント管理機能のWikiは、プロジェクトに必要な情報を誰もが簡単にまとめたり編集したりすることができる機能です。今回、Wikiに新たにページを作成する際や、すでにあるページの編集をする際のファイル添付が容易にできる機能をリリースしました。

これまでは、Wikiの一部のページでしかファイルの添付ができず、クリップボードからの添付もできませんでした。今回のリリースによって、Wikiを編集しながら画像を貼り付けたり、必要なファイルを添付したりできるようになりました。また、画像を添付したときは、画像タグが自動でページの内容に挿入されます。

・機能の詳細はこちら:https://backlog.com/ja/blog/backlog-update-2019-09-19/

・Wikiを使いこなすための「サルでもわかるWiki入門」はこちら:https://backlog.com/ja/wiki-guide/

■グローバルバーの使い勝手と視認性の改善について

Backlog」の最上部に表示される「グローバルバー」の項目を見直し、複雑さを軽減する改善を行いました。これまで右側にあった、「+」のボタンを左側の項目に移動したほか、最近見た課題とWikiの2つを「最近見た項目」として1つにまとめました。

「+」ボタンの位置が変更されたことにより、これまで以上に気軽に、課題・プロジェクト・ユーザーの新規追加ができるようになります。

・改善の詳細はこちら:https://backlog.com/ja/blog/backlog-update-2019-10-09/

■100万人が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」について

・「Backlog」サービスページ:https://backlog.com/ja/

タスク管理や Wiki など情報共有に関する豊富な機能や、直感的に操作が可能なインターフェースなどを特長としたプロジェクト管理ツール「Backlog」は、2005年にベータ版がリリースされて以降、多くのチームのコラボレーション促進のために導入・活用いただいています。現在、SaaS版 / インストール版の2つの形態で提供しています。

<導入事例一覧>
Backlog」は多くの企業に導入・活用されています。こちらのURLに導入事例をまとめています:https://backlog.com/ja/blog/categories/customer/

■ヌーラボが提供するサービスについて

ヌーラボは、チームのコラボレーションを促進し、働くを楽しくするツールを提供しています。それぞれについての詳細は、こちらのURLよりご確認ください。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com/ja/
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com/ja/

株式会社ヌーラボについて

本社
福岡県福岡市中央区大名1-8-6 HCC BLD
創業
2004年 3月
ウェブサイト
https://nulab.com/ja/(日本語)
https://nulab.com/(English)

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

お問い合わせ先

報道関係者からのお問い合わせ先
広報担当
電話番号
092-752-5231
E-mail
pr@nulab.com

ヌーラボについて

ヌーラボは、チームのコラボレーションとコミュニケーションを促進するソフトウェアを開発している、「楽しいこと好き」なイノベーター集団です。ヌーラボは、3人の開発者により2004年に創業されました。日本の福岡に本社があり、現在は、ニューヨーク・東京・京都・アムステルダムに拠点を持っています。