CSVインポートするだけで
正確なデータベース構成図をスピーディーに作成可能に
株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳)が提供している、全世界300万人以上が利用するビジュアルコラボレーションツール「Cacoo (カクー)」は、新たにソフトウェアのデータベース構成図を自動で作成する「データベーススキーマ機能」をリリースしましたのでお知らせします。
■データベーススキーマ機能について
今回リリースした「データベーススキーマ機能」は、インフラエンジニアなどのソフトウェアに関わる職種の方が、データベースの設計のために作成する「データベース図」を自動で作成することができる機能です。データベースのメタ情報をCSVフォーマットでインポートするだけで、データベース構成図が自動で生成されます。
これまでデータベース構成図を作成するためには、一つずつ手動で作図する必要がありましたが、この機能を使うことで、一瞬で完成させることができます。また、CSVインポートによる作図のため、抜け漏れのない正確なデータベース構成図を作成できます。
作成した構成図は、URLを共有するだけでチームへも簡単に共有でき、テレワークなどでチームメンバーとオンライン会議をする場面でも、共同編集しながら会議を進めることも可能です。
※「データベーススキーマ機能」のリリース詳細はこちら:
https://cacoo.com/ja/blog/quickly-generate-diagrams-with-our-new-database-schema-importer-tool
■300万人以上が利用するビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」について
・「Cacoo」サービスページ:https://cacoo.com/ja/
ビジュアルコラボレーションツールの「Cacoo」は、プロジェクトのアイデアやウェブサイトのレイアウト、作業計画などをオンライン上で簡単に作成し、チーム内に共有できる Web サービスです。ワイヤーフレーム、フローチャート、組織図、マインドマップ、オフィスレイアウトまで、豊富なテンプレートやステンシルを元にあらゆる図が作成・共有できます。2009年のベータ版リリース以降、世界中の様々な業種・チームで利用されています。
■ヌーラボが提供するサービスについて
ヌーラボは、ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」だけでなく、プロジェクト管理ツール「Backlog」、ビジネスチャットツール「Typetalk」、それぞれのサービスに1つのアカウントでログインするための「ヌーラボアカウント」を開発・提供しています。
いずれも、誰にでも馴染みやすいインターフェースを特長として、国内外多くのユーザーに利用されています。
2019年10月末に「Backlog」カンバンボードのリリースを予告した際に発表した通り、ヌーラボは今後、国内外において、職種や働き方、時間、場所、国籍などを超えたコラボレーションがますます増えていくことを踏まえ、より「チーム」にフォーカスし、「Backlog」「Cacoo」「Typetalk」の機能開発を推進していく方針です。
・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://www.backlog.jp/ja/
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com/ja/
今回の「Cacoo」の機能リリースも、より多くの開発をしている「チーム」にコラボレーションしていただくために進めてきたものです。