ヌーラボ、ビジネスチャットツール「Typetalk」にユーザーの有効化・無効化を個別に設定できる機能を追加

ヌーラボが提供するBacklog、Cacooを利用中の組織も
ユーザーを限定してTypetalkを利用することが可能に

 

株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下ヌーラボ)が提供している、チームのコミュニケーションを促進するビジネスチャットツール「Typetalk(タイプトーク)」は、Typetalkを利用するユーザーを、組織管理者によって有効・無効を選択することができる「ユーザー管理機能」を追加したことをお知らせします。

 

■ユーザー管理機能について

「ユーザー管理機能」は、Typetalkを利用をするユーザーに対し、個別に有効・無効の設定ができる機能です。設定は組織の管理者のみが変更可能です。無効になったユーザーは、その組織のTypetalkにアクセスできなくなります。

Typetalkは、有効となっているユーザーのみが課金の対象となります。そのため一時的に利用しないユーザーを無効化することで課金の対象から除外することができます。

また、今まではヌーラボのBacklogやCacooを既に利用中の組織がTypetalkの利用を開始した際、Backlog、Cacooをお使いの全てのユーザーが有効化され、課金対象となっていました。この機能の追加により、Backlog、Cacooと併わせてTypetalkの利用を開始しても、無効化したユーザーは課金対象とならないため、最小単位のチームで気軽に利用を開始することができます。

※Typetalk「ユーザー管理機能」の詳細はTypetalkのブログから:https://www.typetalk.com/ja/blog/administrators-can-now-activate-and-deactivate-users-right-in-typetalk

 

■ビジネスチャットツール「Typetalk」について

・「Typetalk」サービスページ:https://www.typetalk.com

「Typetalk」は「組織に新しいアイディアを生み出す」をコンセプトに、様々なチームの会話を実現するビジネスチャットツールです。「Typetalk」独自の「まとめ機能」「ライン返信機能」や「いいね機能」が、チームのコミュニケーションをより楽しく、円滑にします。また、プロジェクト管理ツール「Backlog」やビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」との高い連携性も特長です。

 

■ヌーラボが提供するサービスは、より「チーム」にフォーカス

ヌーラボは、ビジネスチャットツール「Typetalk」だけでなく、プロジェクト管理ツール「Backlog」、ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」、それぞれのサービスに1つのアカウントでログインするための「ヌーラボアカウント」を開発・提供しています。

いずれも、誰にでも馴染みやすいインターフェースを特長として、国内外多くのユーザーに利用されています。

2019年10月末に「Backlog」カンバンボードのリリースを予告した際に発表した通り、ヌーラボは今後、国内外において、職種や働き方、時間、場所、国籍などを超えたコラボレーションがますます増えていくことを踏まえ、より「チーム」にフォーカスし、「Backlog」「Cacoo」「Typetalk」の機能開発を推進していく方針です。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com

 

株式会社ヌーラボについて

本社
福岡県福岡市中央区大名1-8-6 HCC BLD
創業
2004年 3月
ウェブサイト
https://nulab.com/ja/(日本語)
https://nulab.com/(English)

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

お問い合わせ先

報道関係者からのお問い合わせ先
広報担当
電話番号
092-752-5231
E-mail
pr@nulab.com

ヌーラボについて

ヌーラボは、チームのコラボレーションとコミュニケーションを促進するソフトウェアを開発している、「楽しいこと好き」なイノベーター集団です。ヌーラボは、3人の開発者により2004年に創業されました。日本の福岡に本社があり、現在は、ニューヨーク・東京・京都・アムステルダムに拠点を持っています。