Backlog、企業・自治体のシステムクラウド化やDX推進を手がけるピー・ビーシステムズのコミュニケーションインフラとして導入されタスクの可視化やメンバーマネジメントの円滑化に貢献*

株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が提供しているプロジェクト管理・タスク管理ツールBacklog」が、株式会社ピー・ビーシステムズ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:冨田和久、以下 ピー・ビーシステムズ)に導入され、タスクの可視化やメンバーの業務進捗把握、マネジメントの円滑化に貢献しています。

* 取材時の担当者様の発言によるものです。

■ 「Backlog」導入の決め手と利用している業務

ピー・ビ―システムズは、1997年の創業以来、圧倒的な技術力を武器にIT業界内での確固たる地位を確立しているIT企業です。システム仮想化のプロフェッショナル集団として、企業・自治体のシステムクラウド化からDX推進、そしてメタバース領域までカバーしています。

同社は、製造本部の業務推進をする中で、顧客向けのシステム開発のプロジェクト管理、そして、お客様の保守案件に関わるやり取りにBacklogを活用しています。システム開発のプロジェクト管理は自社で契約したBacklogを運用、保守案件はお客様が保守に関する報告書をペーパーレス化できるよう、お客様のBacklogに招待いただく形で活用しています。

当初はフリープランから導入を開始しましたが、プロジェクトやユーザー数の影響を受けない月額固定の料金体系であること、サポートの手厚さなどが決め手となり、プロジェクト数も増加してきたタイミングで正式に導入しました。

 

■ 「Backlog」導入の効果

1.タスクを可視化し「Backlogを見れば全てわかる」環境の構築に成功

Backlogを導入したことで、全業務のタスクが可視化され、確認の漏れやタスクの抜けが激減しました。「Backlogを見ればすべてがわかる」という環境が整ったことで、メンバー間の結束力が高まったと感じています。マネジメント側としても、Backlogを見れば、今まで可視化されていなかった「誰が」「どんなタスクを」「どこまで進めているのか」という細かなところまで“見える化”されたため、効率的に作業指示を出しやすくなりました。

 

2.情報の検索にかかる時間を削減

タスクを課題として登録したことで、タスクに紐づいてコメントをやり取りすることができ、時系列で情報が整理され、経緯も簡単に追うことができるようになりました。Backlogのカスタム属性を活用し、見積書や納品のステータス、作業完了の希望時期など、情報も検索できるようになったため、管理が楽になりました。

 

3.シンプルなUIで現場メンバーのITスキルを問わず浸透

過去、別のプロジェクトツールを導入していた際、「機能が多すぎて逆に使いづらい」との声で、導入に失敗したことがありました。Backlogの導入に際してもレクチャーの場を設けましたが、ITスキルによらず、誰もが直観的に操作できるシンプルなUIだったことで、「まずは触ってみましょう!」との声掛けのみで、スムーズに浸透しました。

 

■ 製造本部 新開様、山村様、松下様のコメント

直近で、部門を跨いで社内のシステムプロジェクトが立ち上がった際に、管理本部や営業本部においても、タスク管理をBacklogで行う検討が始まっています。

特に「Backlogを活用しなさい」という指示が出たわけではありませんが、社内プロジェクトに参加したメンバーたち自身が「このツールは想像以上に使いやすい」と動き出したと聞いています。この流れを止めることなく、今後さらにBacklog活用の場を広げていきたいですね。

(以上、事例取材記事よりコメントを抜粋・編集・再構成。活用事例はこちら:https://nulab.com/ja/customers/case-study-pbsystems/

どんな職種の方にとっても使いやすいインターフェースが特長のプロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」は、コミュニケーションの推進や業務効率化を目的に多くの企業やチームで活用され、成果を上げています。

今後も、多種多様な職種・業種、規模のお客さまが、活用ニーズや環境に合わせた使い方を実現できるよう、機能・サービスの改善を行っていく予定です。

 

■「“進んでるね!”で、チームは進む。」プロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」について

・Backlog サービスページ:https://backlog.com

「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。

  1. 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
  2. タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
  3. 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能

2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で100万人以上のユーザーにお使いいただいています。

・導入事例はこちらから:https://nulab.com/ja/customers/category/service/backlog/

 

◼︎ヌーラボが提供するサービスについて

ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、ビジネスチャットツール「Typetalk」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass

 

■株式会社ヌーラボについて

本社 福岡県福岡市中央区大名一丁目8-6 HCC BLD.
東京事務所 東京都千代田区神田三崎町三丁目6-14 THE GATE 水道橋 7F
京都事務所 京都府京都市下京区突抜二丁目360
代表者 橋本正徳
ウェブサイト https://nulab.com
https://nulab.com/ja/about/careers/(採用ページ)

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

株式会社ヌーラボについて

本社
福岡県福岡市中央区大名1-8-6 HCC BLD
創業
2004年 3月
ウェブサイト
https://nulab.com/ja/(日本語)
https://nulab.com/(English)

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

お問い合わせ先

報道関係者からのお問い合わせ先
広報担当
電話番号
092-752-5231
E-mail
pr@nulab.com

ヌーラボについて

ヌーラボは、チームのコラボレーションとコミュニケーションを促進するソフトウェアを開発している、「楽しいこと好き」なイノベーター集団です。ヌーラボは、3人の開発者により2004年に創業されました。日本の福岡に本社があり、現在は、ニューヨーク・東京・京都・アムステルダムに拠点を持っています。