両備システムズ、プロジェクトの進捗状況やコスト等の あらゆる情報を集積するデータベースとしてBacklogを活用し、データを用いた業務改善に貢献*

株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が提供しているプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」は、株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 両備システムズ)のプロジェクトの進捗状況やコスト等のあらゆる情報を集積するデータベースとして活用され、独自の「EVM分析ツール」の基盤の構築等、データを用いた業務改善に貢献* しています。

* 取材時の担当者様の発言によるものです。

両備システムズ様 Backlog導入事例

※以下、事例取材記事「Backlogを基盤に「EVM分析ツール」を開発。プロジェクト管理ツールの範囲を超えて、さまざまな改善に役立てる」よりコメントを抜粋・編集・再構成。

■ 「Backlog」を導入している業務領域

両備システムズは、岡山県で100年以上続く両備グループのICT部門の中枢を担う企業として、行政・医療・社会保障・民需分野を柱に事業を展開している企業です。同社のビジネス戦略本部 技術戦略室 先端技術研究グループは、各部門が新技術を採用する際のサポート役を担い、最近では生成AIの活用と環境構築にも取り組んでいます。

両備システムズでは、2018年にBacklogを導入、現在ではグループ全社2,700名以上が日常的に利用、同社には「欠かせない」システムになっています。2020年ごろからBacklogを単なる「プロジェクト管理」のためのツールではなく、「日々のプロジェクト情報が蓄積されたデータベース」と捉え、そのデータを最大限に活用してさまざまな改善に役立てられないだろうか、と考えるようになりました。結果として、現在のようなBacklog APIを用いた独自のツールを開発し、Backlogをデータベースとして活用するようになりました。

 

■ 「Backlog」をデータベースとして活用した成果

1.Backlogに全てのデータを集約したことで、Backlogへの入力だけでプロジェクトの計測を可能に

両備システムズがBacklogのAPIを活用して開発したツールは、EVM(Earned Value Management:アーンドバリューマネジメント)ツールと呼ばれるものです。このシステムでは、計画値(PV)、実績値(AC)、出来高(EV)を記録管理し、グラフ化することで、プロジェクトの進捗状況やコストを視覚的に把握できます。Backlogに全てのプロジェクトに関するデータを集めたことでEVMを作るために必要な情報を各所から集めたり、社員から複数のツールに工数を入力をしてもらう作業が一切不要になりました。Backlogに登録された課題の「予定時間」、実績値を「実績時間」、出来高を予定時間に対する「進捗率[1] 」をカスタム属性として設定し、Backlog APIを用いて社内データベースに情報を蓄積できる仕組みを整えることができました。

課題の「予定時間」「実績時間」[YS2] に加えて、カスタム属性で「進捗率」属性を追加している

2.過去のデータを活用し、新しいプロジェクトの期間やコストの予測が可能に
これまでに両備システムズのBacklogに蓄積されてきた膨大なプロジェクトデータを参照し、新しいプロジェクトに対して「どのくらいのコストや期間がかかるのか」という予測が可能になりました。新規や類似案件時の見積もり精度が向上しています。普段から全社でBacklogを使ってタスク管理をしているため、特別な作業なしにツール側で自動的にEVMグラフを生成でき、プロジェクトの見える化が簡便化されました。

 

■ ビジネス戦略本部 技術戦略室 先端技術研究グループ 板野氏のコメント

両備システムズ 板野様のインタビューイメージ

Backlogが定着している環境であれば、業務効率の向上、プロジェクト管理、さらにはEVM分析まで可能になる。活用次第で無限の可能性があることを実感しています。今後もBacklogを使って「二度も三度もおいしい」働き方を実現できるよう、取り組みを進めていきます。また、さまざまなメリットを享受できる点を社内に広めていきたいですね。


どんな職種の方にとっても使いやすいインターフェースが特長のプロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」は、コミュニケーションの推進や業務効率化を目的に多くの企業やチームで活用され、成果を上げています。

今後も、多種多様な職種・業種、規模のお客さまが、活用ニーズや環境に合わせた使い方を実現できるよう、機能・サービスの改善を行っていく予定です。

 

■「“進んでるね!”で、チームは進む。」プロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」について

・Backlog サービスページ:https://backlog.com

「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。

  1. 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
  2. タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
  3. 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能

2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で120万人以上のユーザーにお使いいただいています。

導入事例は「導入事例「Backlog」の記事一覧」からご確認ください。

 

◼︎ヌーラボが提供するサービスについて

ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass

 

■株式会社ヌーラボについて

本社 福岡県福岡市中央区大名一丁目8-6 HCC BLD.
東京事務所 東京都千代田区神田三崎町三丁目6-14 THE GATE 水道橋 7F
京都事務所 京都府京都市下京区突抜二丁目360
代表者 橋本正徳
ウェブサイト https://nulab.com
https://nulab.com/ja/about/careers/(採用ページ)

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

 

株式会社ヌーラボについて

本社
福岡県福岡市中央区大名1-8-6 HCC BLD
創業
2004年 3月
ウェブサイト
https://nulab.com/ja/(日本語)
https://nulab.com/(English)

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

お問い合わせ先

報道関係者からのお問い合わせ先
広報担当
電話番号
092-752-5231
E-mail
pr@nulab.com

ヌーラボについて

ヌーラボは、チームのコラボレーションとコミュニケーションを促進するソフトウェアを開発している、「楽しいこと好き」なイノベーター集団です。ヌーラボは、3人の開発者により2004年に創業されました。日本の福岡に本社があり、現在は、ニューヨーク・東京・京都・アムステルダムに拠点を持っています。